プロジェクト闇なべ第三弾!第2章

〜おさらい〜

2006年12月17日私の部屋に集まってきた

7人の猛者

鍋がついに完成し、私がベビースターを口に入れた瞬間に言った一言。

「パプリカ」

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そして、私の仲間も食べ始めました。

みんな、私の言った

「パプリカ」

を理解してくれたようです。

以下7人の悲鳴



「カメムシ食ったみたいや〜」

「パプリカの味が強すぎる!!」

「マッズ〜」

「どろどろサータアンダギー誰が食う?」

「まるまるジャガイモ誰が食う?」

「リンゴマッズ!」

「ジャガリコがいないよ〜」

「ポテチは??」

「も、もうあかん。」




そして、見事。

私が

サータアンダギー君を食べることになりました。

まるまるジャガイモ君も私が食べることになりました。

食べました。

サータアンダギーは

超美味

だって、味がサータアンダギー。

パプリカじゃなくて現品の味!

すごいぜアンダギー!!

まるまるジャガイモ君はというと

中味はホクホクで美味しかった。

ただ、

皮がパプリカ味ってのが・・・・

そんな中

イエローがパプリカを食い始めた!!




そして、我々はまた、あいつの存在を忘れていた。

そう。

「かっぱえびせん」

だんだん効果を発揮してきたらしく

さらにジャガリコとの相乗効果も発揮し



うわ〜錬金術の域を超えてもう

生命の誕生圏に入ってきてます!!

泣いていいかな?




そんな時7人がほぼ同時に感じただろう。

「コゲ臭い」

どうやら鍋のそこがコゲているようである。

そしてレッドがコゲを解消するため鍋をかき混ぜた。

「ぐぉぽっ」

突然鍋は不愉快な音を出しながら

オタマの刺激により

ビッグバンしました。

そしてその鍋のスープがホワイトの顔激突。

ついに被害者がでました。

さらに歯車は狂い続け、

予想内の危機的ハプニングが発生。

そう、大量のロールキャベツがあまっています。

自分の皿にさえ入れられなければ

食べなくていいルールの盲点を突き、

自分から誰も入れようとしない。

そこでセコイ私が一言

「あ、サイダー切れた。誰か冷蔵庫から取ってきて。」

心やさしいグリーンがサイダーを取りに部屋を出て行きました。

みんな一斉にグリーンの皿の中にロールキャベツを入れます。

ごめん。グリーン。



で、少し鍋をいじっていたら、

コゲ臭い、においの原因と思われるキャラ登場




殻がコゲた落花生さん。

なぜか我々は記念撮影を鍋と撮り

さあ、そろそろ、鍋を洗うか。

となりました。

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す、すまん。なかなか完結できない。次回で完結できるはずだから。ね。
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