実施日2008/08/30
みなさんは、スイカ割りをご存知でしょうか?
夏の風物詩であるスイカ。これを目隠しした状態で割って食べよう!
というのがスイカ割りです。
今回は、企画・召集が遅れたため、夏休みの終わりに実施することになりましたが気にしない。
〜ルール〜
今回のルールはJSWA(日本スイカ割り協会)既定のルールを
こちらの都合で改変した新ルール
を使用することにした。
詳しい内容は以下のとおり
2008年8月30日
夏も終わりに近づいたこの日。猿由の部屋におなじみのメンバーが集まった。
いろいろあって、今回のスイカ割りは前回の闇鍋に参加した男子−2名で行われることになった。
グリーン氏が14時に来るということなのでそれまで準備等で時間を潰す。
本当は、シート等も準備しておきたかったのだが、あいにくの天気のためしばらく様子を見ることに。
そして、グリーンが到着。
みんなの心の準備ができたところで天気を確認する。
何とか雨は降っていないので、急いで外にシートを敷きスイカの設置等の準備をする。
しっかりと、飛び散り防止のためスイカをビニールで覆っています。
競技前のひと時の休憩時間。
この次の瞬間ホワイトはある一言を発する。
「西瓜割れた」
しかし
誰もあわてることなくヒビの入ったスイカを冷静に一番最初のスイカと交換する。
そして・・・・
厳正なる抽選(ジャンケン)の結果、第一回戦は
レッド・イエロー・スケルトンVSホワイト・グリーン・俺(ブルー)のチーム戦になった。
このあたりから小雨が降り始めたのでカメラ収納。
まずはレッドが手作りの絵具付ゴーグル目隠しを装着し、いざ出陣!
俺が関係のないところで「振れ!」と叫び、その声どおりに振ってしまいスカ。
続いてグリーン。何とか当たった。真っ二つではないが、少し割れた。
割れた分は割ったグリーン本人が食しました。
そして、金棒をもったように見えるイエローは、カスってスイカの欠片をゲット。
俺は、微妙なところを叩いたらしく、イエローよりかは大きめのスイカのカケラをゲット。
イエローは食うところがなかったが、俺はまだあったのでよしとしておこう。
妙な期待をされていたスケルトンはフラフラながらも見事スイカに当たったがパワー不足のためやはり、欠片をゲット。
続く、ホワイトもジャストミート。しかし、スイカはほとんど壊れない。なんか強いな。スイカ。
そして、乱入妹者のチート攻撃で、ある程度くずれ、第一弾の残りはみんなで食うことに。
そして、第二弾。
なぜかみんなジャンプ切り。
ホワイトは見事なジャンプ切りのフォームでしたが踏切が早かったかスイカにとどきませんでした。
しかも、全員が攻撃しても皮が固くて割れないので結局イエローのチョップで粉砕。
もちろん。食いましたよ。
この時点でみんなの腹がタプタプです。
そして、いったんシートを洗い、第三弾に備える。
そして、第三弾
さっそく破壊に取り掛かる俺達。
特別ルールとして、目隠しは無しになった。
そこまでしても、こいつを倒したかったのだろう
そして、叩く、叩く、叩く。
しかし、カボチャは強く、全員が攻撃しても少し傷がつくぐらいのダメージにしかならない!!
それどころか、カボチャを叩けばたたくほど雨が強くなっていく!
仕方がないので素手解禁!
そしてイエローがチョップをした。
この一言でみんなが片づけをはじめました。
ということで、俺たちのプロジェクトスイカ割りは幕を下ろした。
個々の胸に熱き思いを残したまま・・・・。