タイトル:ラブひな
作者:赤松健
保持巻数:通常単行本14巻(完結)・特装版14巻(完結)・0、∞各1冊
計30巻
おもしろさ | ☆☆☆☆ |
---|---|
画質 | ☆☆☆☆ |
ストーリー性 | ☆☆☆☆☆ |
感動 | ☆☆☆☆ |
でました。俺史上空前の大ヒットとなりました「ラブひな」です。
〜出会い〜
ラブひなという単語は小学生の時に近所に住んでいる同級生の女子が、「夜にやっているラブひなってアニメはエッチ」と言っていたのを聞いて知っていただけでした。
それからしばらくがたちまして、古本屋で同作者の「AIが止まらない!」を全巻購入して読んだところ、なかなか俺の中では高評価でして、その勢いでラブひなを購入したんですね。
ちなみに、今現在赤松先生が書かれている「ネギま」はどうも相性が悪く単行本も持っていません。(せいぜい、読むときは散髪屋に置いてあるマガジンを読む時ぐらい)
〜アニメについて〜
アニメは・・・・そのあれですね・・・・。
作画があまり気に入らないといいますか。特に素子、なる、等の作画や、オリジナルキャラとか・・・・。マンガのイメージが結構くずれるんであまり好きではないですね〜、と言ったりしていたのですが、
結局DVDBOX購入しちゃいました(苦笑)
あれですね。声のイメージはあまり違和感がないので眼鏡をはずしてDVDを見るとちょうどいい具合なんですわ。これがね。
〜OVAについて〜
ラブひなアゲインといわれるものでDVD3部作を持っています。こちらは作画がだいぶマンガに近くなっています。引き換えにストーリーが半ばオリジナルに近くなっていますがね。
できれば忠臣蔵スタイルのところもOVA化してほしかったなぁ〜。
〜キャラについて〜
さて、マンガから話がずれていましたが、マンガらしい話に戻しましょう。
キャラについてというこのなので話に登場したキャラ(アニメ版含む)について少しだけ俺からキャラについて語りたいと思います。
浦島景太郎(主人公)
うらやましいっす。女運はもともと、何よりもその不死身に近い回復能力がうらやましいです。
成瀬川なる
メインのヒロインとあってファンからの人気は高いです。ですが、性格は俺の好みのタイプとは少し違うかなぁ。
前原しのぶ
こちらもファンからの人気が高いですね。一生懸命頑張っている姿がいい感じですね。
青山素子
恋愛に興味がないようで実は興味があり、そして景太郎との出会いによってさらに心も技術も磨かれていく。個人的に好きなキャラの上位にいますね。
カオラ・スゥ
スゥの発明したメカで一緒にいたずらしてみたいっすね〜
紺野みつね
目が細いです。あだ名はキツネ。キツネさんの関西的なノリが大好きです。
浦島はるか
カッコいいです。いやまじで。
乙姫むつみ
この漫画に出てくる女性キャラの中では一番俺の好みのタイプですね。のほほーんとしたオーラが大好きっす。
サラ・マクドゥガル
イタズラ仲間として仲良くしたいですね。
浦島可奈子
おそろしきブラコン。ここまで妹に好かれたくはないかな
瀬田記康
いい味をだしていて好きなキャラですね(尊敬的な意味で。)
灰谷真之
俺をラブひなのキャラに例えるとたぶん灰谷ですね。ラブひなキャラの中で一番似てるんですよ。性格が。あと、メガネ。学力も。
白井功明
なんかね。憎めないキャラでした。個人的に友人にしたいですね。
浦島ひなた
ばあちゃん。謎が多かったですね。アニメ版でいきなり素顔公開はどうかと思いますよ。
成瀬川メイ
ちゃっかり、アニメ限定のはずがマンガにでてましたね。
坂田健太朗
俺の第一印象。「ぬ〜べ〜」いやね、声優が同じなんですよね。何度見ても「ぬ〜べ〜」を思い出してしまうのよね。
温泉たまご
通称たまちゃん。亀です。一緒に住んでみたいです。こんなカメと。
〜好きな話〜
そうですね。ラブひなのマンガの中で一番好きな話は沖縄編(情緒編?)のあたりですかね。
HINATA.22(単行本3巻)の「似た者どうしでごめん」なんかは、景太郎とむつみさんのボケっぷり、そしてなるのやきもち等で暗い受験編の息抜き的な存在の話で私はすきですね。
〜その他語りたいこと〜
いっぱいありますよ。でも、あんまり気合い入れて書くと、皆さんにひかれてしまいそなのでこの程度にしておきます。