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作者プロフィール
教習所の戦い
実施日2010/01/30~2010/03/09
最終更新日2010/03/09
これは
とある男のMT普通免許をとるための教習所での熱き戦いの記録である
これからの人もそうでない人も
一度は目を通していてもらいたい
2010年1月30日
教習所で入所式が行われる
その後、学科は順調に終わったが実技の時間が足りない
どうしても時期的に乗車の予約が殺到しているのだ。
2時間分しか予約は取れない。
ただ、常にロビーにいるという条件でキャンセル待ちという制度がある。
これにより俺は朝の8時過ぎから夜の8時すぎまで教習所に立てこもる生活を続けた。
そのかいあって見事第一段階は突破し第二段階へ。
教習所の入所者もどんどん増え
2月頭のころはキャンセル待ちしている人も多くて6人くらいだったが
下旬には20人から30人くらいキャンセル待ちの人が出てきた。
それでも俺は頑張った。
そして、死体遺棄事件の死体のような物に人工呼吸の練習したりしました。
そして、高速道路で練習する高速教習という物が有るんです。
俺はね、その運転をしている時に・・・・・・
居眠り運転しちゃいました(笑)
ふだん優しいと言われている教官も流石にビビッたらしく、
「ちょ、君、君ぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!」
と叫ぶ始末。
当然その声で目覚めた俺も驚いた。
だって何故か目の前にガードレール
慌てて車間距離をあけたり追い越していく車たち。
気がつけば回りから車が消えていたw
そのご、なんとか意識を取り戻した俺は無事高速を降り教習所へ戻ろうとしていた。
が、そのときふただび睡魔に襲われた俺。
「君、右!もっと右によって!!!!!!!!!」
と教官に叫ばれて再び意識を取り戻した俺。
目の前には何故か牛舎。
死ぬかと思った。
それからさらに数日がたち、卒業検定と言うイベントを迎える。
これに受からなければ教習所卒業出来ないのだ。
路上を快調に走る俺。
何故か交差点でエンスト。
その瞬間頭が真っ白に。
危ないオロオロ運転をしながらなんとか教習所にもどり、方向転換。
方向転換が終われば無事試験は終わる。
あと、5mで試験が終わる。
そう思ったとき
教官「はい、試験中止!!!!!!!!!!!!!!!」
そして
俺は見事に卒検に落ちた。
それから2日後、ふただび卒検。
なんとか無事走り終えた。
そう、無事に合格できたのだ。
うん