クサイ言葉について考える。
                                                 作成2006:12:11


※ここから先の文章は、私が大変聞くに堪えないクサイ言葉を発します。
 そんな私の発言を聞いても私の事が嫌にならない方のみここから先をご覧下さい
※これは、フィクションです。


基本設定


クリスマスの日に彼女と一緒にいて

プレゼントを渡す時の一言。

友人にレクチャーしている時の会話。


その@
   俺「とりあえずくだけた感じで。」











友人「なんか、よくわかんないけどコレあげる。」





俺「これは絶対NGです。いうまでもなくNGです。まずクリスマスという事に気づきましょう。」




そのA
   俺「丁寧に。」












友人「コレを貴女に差し上げます。
たいした物ではございませんが、
ぜひお受け取りくださいませ。」





俺「なんか、もう初対面の人との会話みたいです。もうちょっと親しくしましょう。」




そのB
   俺「Aより、親しく。」












友人「コレ、オマエ ヤル。
エンリョ イラナイ キニスルナ。
メリクリスマス。」





俺「親しいっていうか、すごい片言の日本語なんですが、どうしましょう。緊張しすぎですかね。」




そのC
   俺「もっとリラックスして。」











友人「あ〜あのさ〜君に〜
あげたい物が〜あるんだ〜
はい〜
メリ〜クリスマ〜ス」





俺「うわっ。個人的にゴッツ〜ムカつくわ。もっとハキハキしてもらいたいね。気合と入れて!!」




そのD
  俺「ハキハキと気合を入れて!!」











友人「ぼ、ぼ、僕はき、きき君にあげrちゃいもにょがあるtんじゃ。」





俺「うわっ噛んだし。そこで、噛む?普通さ〜噛まないだろ、そこは。」




友人
「じゃあ、お前ならなんて言うんだよ〜え?」

そのE
   俺バージョン











俺「俺は金は持ってないけど、
君への愛は世界で一番持っている。
コレを受け取ってくれ。
メリークリスマス!」
















友人「馬鹿か!お前は!!」









友人の強いとび蹴りが私に当りました。


俺「仕方ないだろ〜俺は、年齢=彼女いない歴なんだから。」



友人「逝ってよし!!」











私は友人に半殺しの目にあいましたとさ。

めでたしめでたし。