IF〜どらえもん〜


※この物語は、あくまでも空想の最終回です。※


ある日
どらえもんが目覚めるとそこには
仁王立ちになった
のびたがいた
どらえもん(以下どら)「どうしたの?のびたくん」
のびた(以下の)「うるさいんだよ」
どら「いったいどうしたの?」
の「俺の使命それは・・・・・・・・・・・・・・・
貴様を破壊することだ」
どら「いったいどういうことなんだ?」
の「俺は22世紀の国家直営の兵器工場の
機械兵器製作者だ」
どら「そ・・そんな・・・どうしてきみが・・・・」
の「俺は史上最強のロボット型兵器を数体つくった。
その中でもっとも危険なロボット・・・・」
どら「それが僕だというのかい?
のびたくん?」
の「そうだ。けっして貴様はどらえもんではない。
あくまで、貴様の名はサンプルナンバー9だ」
どら「うそだ・・・・僕は信じないぞ」
の「よく聞け。俺は最終兵器を防衛隊に作るよう迫られた。
俺も最初は嫌だったが命には代えられず作った」
どら「なんて事を」
の「最初に作ったのはそう。カンフーを使うロボットだった。
二台目は、たしか、ボール型ボムを使うロボだった」
どら「ワンドラとどらニーニョだ!!」
の「そして9台目を作った
失敗が続いた俺には最高の出来だった。
しかし、貴様は自己暴走をし仲間を連れ
どこかへ消えた・・・・勿論研究所の道具と一緒に」
どら「そんな・・・・うそだ・・・・・僕は家庭用ロボットだ!!」
の「違う。俺は、貴様をスパイ用として作った。
勿論兵器としてもだが、
その時敵に見つかってもいいように
自分で記憶を消し
家庭用ロボットの記憶を強制的に植え付ける機能をつけた
どうだ?少しおもいだしてこないか?」
どら「う・・・そ・・だ・・・」
の「では君に問いたい。
仮に君が家庭用ロボットだとしよう。
しかしだ、君は国家機密の兵器を持っている。
さらに、ミサイルを持っているのもおかしいだろう?
ふっふっふふぁぁぁぁぁ・・・・・・」
どら「ふざけるな!」
の「仕方ない。では、貴様を捕獲するために送り込んだ
スパイロボを見せよう
来い!ナンバー10」
どらみ「おにいちゃん」
どら「どらみ!!」
どらみ「死ね、ばーか」
どらえもんに電気ショックを食らわすどらみ
その時、意識がもうろうと
しながらもどらえもんがポケットを見ると
友情テレカが輝いていた。
どら「僕は最後まで友情を大切にするんだぁぁぁ」
の「な、なにっ!
貴様・・・まだこんな力が残っていたのか!?
ゆるさん・・・許さんぞーー!!」
のびたが、ポケットからスイッチを取り出す。
の「ったっく。貴様を油断させるのには苦労したよ。
また合おうな・・・・
どらえもん・・・・・
しね・・・」
のびたがスイッチをおす。
どらえもんが光に包まれ本来の最終兵器の姿へと
姿を変えていく
どらえもん「の・・・び・・た・・く・・ん・・・」
の「たっく、俺の嫁の静香にまで苦労かけやがって」
どらえもん「ごめんね・・・・しずかちゃん・・・」
しずか「しねよ」
しずかが銃乱射。どらえもんはコッパミジンに。
のびた
「ではこの地球を消すか」
しずか
「ええ」
のびたがまたスイッチをおす。
どらえもんが大爆発をおこす。
こうして太陽系第3惑星
この宇宙でもっとも美しい星
地球は
姿を
消した。


まじ、色んな映画とかのパクリでごめんなさい。